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ブログ 2011年8月アーカイブ

自律神経

自律神経の中に交感神経と副交感神経があります。

交感神経は

活動、緊張、ストレスモード

副交感神経は

休憩、リラックス、回復モード

その両方のスイッチが、上手く切り替えることで

バランスが取れています。


慢性酸素不足だと・・・・

「視力が悪くなる」

眼の筋肉細胞が酸素不足だと

ピント調節などに影響して

モノが見えにくくなります。


自律神経の乱れの原因

ストレス

睡眠不足

不規則な食生活


慢性酸素不足だと・・・・

「集中力がない、物忘れが多い」

脳は酸素消費量全体の20~25%を

消費していると言われています。

脳の細胞が酸素不足で慢性疲労していると

記憶力や集中力にも影響が出てくるので、

物忘れが多くなったり、集中力がなくなったりします。

また、脳の酸欠は痴呆の原因にもなると言われています。


元気な声

五十肩で車の運転が辛かったが

不思議なことに腕が

ぐるんぐるん回るようになった。

(50歳代 女性 2回)


不調

さまざまな不調は「自律神経の乱れ」

原因の一つになります。

自律神経の乱れの症状として

どうき   

息切れ   

頭痛

めまい  

たちくらみ

肩こり

腰痛

冷え性

食欲不振

便秘 ・ 下痢

汗をかきやすい

ほてり

のぼせ

と、あります。

 


側湾症の症状

■消化器官の弱化

側湾症の人は、消化器が弱く

お腹にガスがたまりやすくなります。


機能性側湾症

側湾症には、いろんな症状名が、ありますが

その中で、機能性側湾症は、

仕事や生活の中で絶えず同じ動作をするなど

生活習慣から来る側湾症があります。

この場合は、

体のゆがみを改善し生活習慣も改善することで

側湾症が良くなることが多いものです。


割合

側湾症の男女比は2:8

女子の方が多く発症します。

通常は人口に対して2~3%と言われていますが

潜在的な軽度なものまで、含めると

50人に1人の割合で

発症しているとも言われています。

成長に伴って痛みを感じるようになりますが、

若い時は痛みを感じません。


ねじれ

側湾症と脊柱のねじれを合併する場合もあり

重症例では、肋骨の変形を伴って肺などの

内臓機能に影響を及ぼします。


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