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ブログ カイロプラクティック: 2011年8月アーカイブ

オスグットで痛む時

立っているだけで痛い

走ると痛い

膝下にこぶがある

日がたっても痛みが引かない

屈伸ができない

痛くて正座ができない

運動を休んでも痛みが治まらない


カイロの元気の声

50肩で来店。

肩より上に腕を上げにくく、痛みがあったが、

気がついたら肩の引っかかりみたいなのも無くなり、

腕も回せるようになった。

と、元気の声をいただきました。

(60代 男性 施術5回)

 


オスグットとは

サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする

中学生や高校生に多くみられる

膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎である。

「オスグッド・シュラッター症候群」ともいう。

オスグットの発症年齢が小学校の高学年から

中学校に、かけてということで、伸び盛りの

成長期に起こるので、成長期の一種の感じもするが

少し違うようである。

安心してください。

オスグットは、そんなに怖い病気ではありません。


側湾症のケア

体では何億という細胞が働き、各臓器器官が一生懸命働き、

自身を守り支えています。

その一つ一つが調和して一つの「」を作っているのです。

そのバランスを崩さないためにも、当店では

体は「部分」でなく、「全体」で、とらえています。

カイロプラクティックによるケアは、

脳・背骨・筋肉に正しい情報を与えていくことで、

「背骨」だけでなく、体全体のバランスを正していきます。

全体を整えていくことで、体は本来自然に持っている力を

発揮するようになり、自然治癒力が上がっていきます。


頭痛が・・・・

体がゆがんできている

ことが、わかるようになったんよ。

と、言う20歳代の女性。

肩こりもわからないぐらい、ひどかった姿勢の悪さ

いつも頭痛薬を服用していた生活だったが

姿勢矯正をしてからは

頭痛もなくなり、薬も飲まなくなったそうだ。

この女性の体の黄信号

やばい!この頭痛は・・・・

だようです。

 


してはいけないこと

側湾症の方へ

日常生活で、してはいけないこと!

重い荷物を持つのをやめましょう。

 (たとえ5㎏でも側湾症の方はよくありません)

肩かけのカバンをさけ、リュックなど両肩に

 均等に力が分散されるものを持ちましょう。

 (リュックを背負う時も湾曲部にも、よりますが

 下の方に重心がくるようにしましょう)

うつ伏せに寝ないようにしましょう。

 (首を横に向けることにより、ゆがみが背骨に

  伝わってしまいます)

横向きで寝ることも避けましょう。

 (重力が曲がった背骨の負担になります)


生活での注意点

側湾症の方の生活での注意点

正しい姿勢を維持しましょう。

たんぱく質、カルシウムの吸収が悪くなるので

 積極的に摂取しましょう。

仰向けで寝ましょう。

 (硬いベットで寝る場合は膝下にクッションをおきましょう。)

正しい方法で筋肉を鍛えましょう。

 (間違ったやり方は悪化させる恐れがあるので注意しましょう。)

ポジティブになりましょう。


側湾症の症状

■精神的ストレス

外形の変化によるストレス、

悪化への恐怖、

心からくるストレス、

運動制限のストレス、

など、たくさんのストレスがたまります。

そうしたストレスや背骨の自律神経の

圧迫などにより

肉体的にも精神的にも不安定な状態に

なることもあります。


カイロプラクティックの元気の声

椎間板ヘルニアで痛みとシビレで

30分以上座れず、仕事場でもツライ思いをしていた

まさか1回の施術でここまでの痛みとシビレが無くなるとは・・・・

明日から、また仕事をがんばります

と元気な声を頂きました。

(50歳代 女性 施術1回)


側湾症の症状

■免疫力の低下

背骨により圧迫された神経は

十分な情報を体に送ることが出来ずに、

時としてそれは

免疫力の低下として現れます。

免疫力が低下すると

風邪を引きやすくなったり

治りにくかったりします。


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