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生活での注意点

側湾症の方の生活での注意点

正しい姿勢を維持しましょう。

たんぱく質、カルシウムの吸収が悪くなるので

 積極的に摂取しましょう。

仰向けで寝ましょう。

 (硬いベットで寝る場合は膝下にクッションをおきましょう。)

正しい方法で筋肉を鍛えましょう。

 (間違ったやり方は悪化させる恐れがあるので注意しましょう。)

ポジティブになりましょう。


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カイロプラクティックの元気な声

側湾症で来店。

胸や腰が痛く、毎日がイライラしていたが、

施術の後から呼吸が楽になり胸の痛みが無くなりびっくりです。

と、元気の声をいただきました。

(20代 女性 施術1回)

これからもっと楽にしていきます。

 


側湾症のケア

体では何億という細胞が働き、各臓器器官が一生懸命働き、

自身を守り支えています。

その一つ一つが調和して一つの「」を作っているのです。

そのバランスを崩さないためにも、当店では

体は「部分」でなく、「全体」で、とらえています。

カイロプラクティックによるケアは、

脳・背骨・筋肉に正しい情報を与えていくことで、

「背骨」だけでなく、体全体のバランスを正していきます。

全体を整えていくことで、体は本来自然に持っている力を

発揮するようになり、自然治癒力が上がっていきます。


してはいけないこと

側湾症の方へ

日常生活で、してはいけないこと!

重い荷物を持つのをやめましょう。

 (たとえ5㎏でも側湾症の方はよくありません)

肩かけのカバンをさけ、リュックなど両肩に

 均等に力が分散されるものを持ちましょう。

 (リュックを背負う時も湾曲部にも、よりますが

 下の方に重心がくるようにしましょう)

うつ伏せに寝ないようにしましょう。

 (首を横に向けることにより、ゆがみが背骨に

  伝わってしまいます)

横向きで寝ることも避けましょう。

 (重力が曲がった背骨の負担になります)


側湾症の症状

■精神的ストレス

外形の変化によるストレス、

悪化への恐怖、

心からくるストレス、

運動制限のストレス、

など、たくさんのストレスがたまります。

そうしたストレスや背骨の自律神経の

圧迫などにより

肉体的にも精神的にも不安定な状態に

なることもあります。


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