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生活習慣癖 自分で出来る生活習慣癖の改善

自分で出来る生活習慣癖の改善

自分で出来る生活習慣癖の改善
立つ姿勢・歩く姿勢・座る姿勢・テレビの見る姿勢
バックの持ち方・自転車の乗り方・運転の仕方・物の持ち上げ方・心の問題etc

立つ姿勢
左右の肩の線を水平にする
背筋をピンと伸ばし軽く胸をはる
腹筋に力を入れてお腹を引っ込める
膝を伸ばす
両足に均等に体重をかける

歩く姿勢
あごを引き気味にし、まっすぐ前を見る
背筋をピンと伸ばす
お腹とお尻を引き締める
かかとで着地し、つま先を蹴りだすように地面から離す
蹴りだす方の膝はまっすぐ、つま先は前に向ける

座る姿勢
脚を組まない
ペッチャンコ座り・横座りはしない
軽く胸を張る
背筋をピンと伸ばす

テレビの見る姿勢
テレビを見る時、真正面以外の場合は、座る位置を定期的に変える
座り方も意識する

バッグの持ち方
左右対称な使い方をする
手提げ・ショルダー・リュック等、各種タイプの使い分けをするのも大切。
重いリュックは身体を前傾にしたり猫背になるなど問題があり、背負うときは背筋をピンと伸ばして歩く必要がある。

自転車の乗り方
足の爪先を外側に向けてペダルをこぐのはタブー。
つま先は前に向け、肩と腕の力を抜いて背筋をまっすぐにする。

運転の仕方
お尻を前にずらし、シートに寄り掛かると骨盤に負担がかかるし、前屈みになれば腰を痛める。
長時間乗るときは、腰にクッションを当てて寄り掛かると座り姿勢がよくなる。

物の持ち上げ方
しゃがんで、膝と腰を上手に使えば、腰への負担が軽減されラクにできる。
力任せに持ち上げない。

心の問題
心と身体は密着!
ストレスをため込めば、胃腸や肝臓など、内臓を傷つける
気分が暗い時のうつむきがちの姿勢は背骨に負担をかける。
心を歪ませない事は身体を歪ませないための条件!
笑顔のある生活を心がけよう。


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